十ノ瀬藤の郷では、今年一月の豪雪により約半数の藤の木の一部の枝に、折れや裂けるなどの被害がありました。

この写真は今年3月に撮影した写真です。
十ノ瀬藤の郷には毎年1〜2メートルほど雪が積もります。カンジキなどがないと藤園まで辿り着けないほど冬には閉ざされた状況になります。

元々藤の枝は細く自立できないため「藤棚」にするのが一般的です。十ノ瀬藤の郷では「一本仕立て」という方法で、元々ホップ畑だったこともありその支柱を支えにして立っている状態でした。過去にも雪の重みで一部の枝が裂けたり折れたりしたことはありましたが、今年のように約半数の藤の木の枝にまで被害は出たことがありませんでした。

藤園にある約80本の藤の木のうち、約半数の40本の藤の木の一部が折れたり裂けていました。今年一月下旬の毎日降り続けた雪の影響だと考えます。この時期は毎日自宅の雪かきが精一杯の状況で、藤園も心配でしたが見に行く事もできない状況でした。

しかし藤の木の特徴なのか、木の皮一枚ギリギリ繋がっている箇所が多く、早急に修復する必要がありました。また藤の花の蕾になる「花芽」は秋から冬にかけてすでに成長していて、多分今年は花を咲かせてくれると思います。
ただし今年は藤の花が咲いても、来年の花芽がつくかまだ心配です。

 

AID for 十ノ瀬藤の郷
未来の藤の花を、守りたい。

十ノ瀬藤の郷では、今年一月の豪雪により
約半数の藤の木の一部の枝に、折れや裂けるなどの被害がありました。
それは、豊かで厳しい自然とともに生きる植物の宿命なのかもしれません。

今年はすでに花芽が育っているので
少ないかもしれませんが、きっと花を咲かせてくれるでしょう。
しかし、これからも藤の花が咲き続けるためには今修復しなければなりません。

みなさまのお力をお貸しください。